Bauhaus Typography At 100 ハードカバー

初期の表現主義的傾向から、今日名声を博している機能的モダニズムに至るまで、バウハウスのタイポグラフィと印刷デザインをかつてない角度から紹介します。
バウハウスは、大胆なサンセリフ書体、鮮明な非対称のグリッド、ネガティブスペースの美しい使い方で知られ、先鋭的で新しい芸術創造という新たな流れにおいて、大量生産のツールを利用した先駆者として登場しました。1919年にバウハウスが開校してから100年余りが経ち、その特徴的な視覚的スタイルは、印刷物におけるモダニティの象徴となっています。